”二重の極み”ボディケア

日本セラピスト整体学院でしか学べない
体を芯からゆるめる
“二重の極み”ボディケア


”二重の極み”ボディケア
1段目
お体の表面から筋肉に到達するまで少し押し、お疲れポイントを探します。
ポイントを間違えないように、ていねいに探していきます。


”二重の極み”ボディケア
2段目
お疲れポイントを見抜けたら、体重を使って「気持ち良い」と言える強さまで押していきます。ここが最高に気持ちのいいところです。


”二重の極み”ボディケア
離し方
最高の気持ちよさを維持するために、神経を集中させて親指をそっと離します。
そうすることで、もみ返しも少なくなります。


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あなたは整体やボディケアに対して、どのようなイメージをお持ちですか?
一生懸命に力を入れてお客様の体をグイグイ押す力仕事をイメージする人が多いかもしれません。
もし、そのような力まかせに押すような施術技術を学びたいのであれば、申し訳ありませんが当学院は、あなたには向いていないかもしれません。

当院で学んでいただく、“二重の極み”ボディケアは、ただひたすらに強く押したりもんだりする技術ではありません。
“二重の極み”ボディケアは、ただ単に力を使って押すのではなく、自分の体の重みを利用して自然の力でお客様の体の芯まで気持ち良さを届ける独自の手技です。
そのために、いきなり強く押し込むのではなく、二段階にわけて押すことで、無理なく心地よい刺激が体の芯まで響きます。
まるで、施術者の指が体の中までジワ~っと浸透してくるような感覚です。
筋肉やコリの硬さに応じて無理のない強さで押すから嫌な痛みがなく、もみかえしの心配も少ないです。

とにかく強く押して欲しいお客様でも、あまり強く押されると
後が辛くなるお客様でも、この“二重の極み”ボディケアを受けたら、
「もう他のお店では満足できない!」
と、必ずファンになってくれることでしょう。
他のスクールでは絶対に身につけることのできない技術を伝授します!



“二重の極み”倉田式ボディケア 開発秘話


学院長である倉田が、初めてこの業界に足を踏み入れたのは24歳の春。
当時勤めていた会社を退職し、東洋医学の専門学校に入学するために上京。昼間は整形外科でボディケアのアルバイト。夜は学校に通う日々が始まった。

始めて経験するボディケアの仕事。
体系的に学ぶことなくボディケアの仕事に従事したため、指を痛め一時的にボディケアの仕事を続けることが難しくなるなど悪戦苦闘をした。

3年間続けた整形外科でのボディケアの仕事の中で、どうすれば患者さんに喜んでもらえるか、どうすれば指を痛めずに良い施術ができるか、どうすれば患者さんの体が楽になるのか、を試行錯誤しながら自分の技術を磨いた。

独立開業後も、ボディケアの試行錯誤は続いた。”二重の極み”ボディケア
1日に何人ものお客様をケアしながらも、
自分の体の負担を最小限にし、施術の質を
落とさないようにするにはどうすればよいか?
上手く押せる時もあれば、スランプになる時もあり、
自分が納得のいく押し方を探し求めていた。

数年後。
いつの間にか、自分が2段階に分けて押していることに気づく。
1段目は硬くなった筋肉に触れる程度までしか押さないことで、指への負担を減らし、2段目で体重を使って体の奥深くまで押すことで、体の芯から気持ち良くほぐすことができることを発見した。
日本セラピスト整体学院を開校後、どうすれば自分の技術を生徒さんに覚えてもらうことができるのか、が新たな課題となった。
今まで感覚的にやっていた自分の技術を言語化し、マニュアル化する必要にせまられた。

施術者の立ち位置から、指の置き方、体の使い方、体重のかけ方など、すべてをマニュアル化し、誰でも簡単に2段階の押し方をマスターできるメソッドを完成させることができた。

そして、その技術を”二重の極み”ボディケアを命名した。

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