倉田敦志
日本セラピスト整体学院 学院長
癒し処倉田屋GROUP代表
1974年生まれ、長野県松本市在住。
会社員時代、先輩たちから「肩もみが上手い!」と絶賛され、治療家になることを決意。「後悔のない人生を送りたい」との思いから脱サラ。3つの国家資格を取得し2004年に開業。施術が評判を呼び、たった6年で長野県内に7店舗を展開する。
そのかたわら、“夢を追いかける人”を応援しようと、自らの施術技術を教える整体学院を創立。ひとりひとりの個性を活かしながら一生使える施術技術が身につくような指導を行っている。
そのために、定員2人の少人数指導を採用している。
また、サロン経営で得た経験をもとに、集客法や売上アップ術といった“うまくいく経営”をトータルで教えている。
卒業後、希望者には自身が代表を務める『癒し処 倉田屋』への就職や他のサロン等への就職あっせん、独立のサポートを行い、さらに経営コンサルまで一貫してサポートをしている。
卒業生からは「学んだ技術は貴重な財産、一生の宝物。」「力強く応援してもらえたおかげで独立できた。」「いい仲間と仕事ができ毎日が充実している。」と感謝の声をもらっている。
神事美由希
大学時代は、テニス部で活躍。後輩への指導を通じて、人を育てることの喜びを感じた。
卒業後は、ずっと接客業に携わっていた。立ち仕事が多く足の疲れやむくみ、肩コリに悩み自己流でケアをしていた。
趣味でアロマセラピーを楽しんでいたことと、自己流のケアを繰り返すうちに本格的にリラクゼーションの技術を学びたいと思うようになり、癒し処倉田屋に入社した。
現在は、リラクゼーションサロン癒し処倉田屋で、店長としてお客様へのケアと部下セラピストの育成を行う。今まで施術してきたお客様は4,000人以上。頭のケアが絶妙に気持ちいいと評判である。
自分の技術で「ラクになった!」と喜んでもらえた時の嬉しい気持ちを一人でも多くの生徒さんに味わってもらいたい!との思いで、日本セラピスト整体学院の講師も務めている。
お客様のリアルなニーズや、「こんな工夫をしたらお客様に喜んでいただけた!」「これはむしろ失敗した」など、現場ならではの教科書以外のノウハウも伝える授業が好評である。
初心者でもわかりやすく楽しく覚えられるような授業を行い、受講生それぞれの夢や目標が叶うように卒業までサポートをしている。
稲垣愛華
大学時代、スキー部で活躍。部員同士で体をケアする中で、ちょっとした押し方の違いで気持ち良さが変わることに興味を持ち、卒業後、名古屋のリラクゼーションサロンに就職した。主に、オイルケアを中心に施術を提供。たくさんの指名客を得た。
地元の松本に戻り、たまたま立ち寄った癒し処倉田屋の倉田社長のマッサージの技術レベルの高さに驚き、その場で就職を決めた。
癒し処倉田屋では、店長、マネージャー職を歴任。現在は1児の母として子育てをしながら、店舗においてはセラピストとして、日本セラピスト整体学院では講師として活躍している。特に、長年の経験もありアロマセラピーの実技の授業がわかりやすいと好評である。
施術技術を教えるだけでなく、受講生とのコミュニケーションを大事にするなど受講生ひとりひとりとの出会いを大切にしている。
齊藤美加
教育、サービス業に従事していた中で、おもに立ち仕事がくる足の疲れのケアに興味を持ち、様々なフットケアサロンに通いながら独学でフットケアを研究し、セルフケアはもちろんのこと、家族や知人にケアをするなどしていた。
そんな中で、自分のケアの技術で人を喜ばせることのできるリラクゼーションの素晴らしさに目覚め、もっと本格的にこの技術を身につけ、できればこの業界で生きていきたいと思うようになった。
そこで日本セラピスト整体学院に出会い、入学を決断。卒業後は癒し処倉田屋でたくさんのお客様の指名をいただくトップセラピストとして活躍。
自分がこの学校で味わった時の楽しさや、ケア後に「気持ち良かった」と言っていただけた時の喜びを味わっていただけるよう生徒さんに寄り添いながら、自分と同じようなトップセラピストを育てている。
二村幸枝
高校生の時、交通事故によりむち打ち症になる。病院に通うも治らず、整体院で改善した。
社会に出てから、医療に関わる仕事がしたいとの思いから医療事務の資格を取得するも、結婚、出産により専業主婦として16年間を過ごす。
子育てがひと段落し、社会復帰を目指す中で医療に関わる仕事を探す。その中で、アロマを通じた健康維持のための仕事がしたいとの思うようになり、癒し処倉田屋に就職した。
自らが開発したオリジナルブレンドアロマオイルは、癒し処倉田屋のアロマ系のケアに使われ、お客様から好評をいただいている。日本セラピスト整体学院では、アロマセラピー理論担当の講師として実践的で家庭でも応用できるアロマの楽しみ方を教えている。
また、基本的な接客マナーからセラピストならではの接客も教えている。
今まで1300回以上のセラピストとの面談を実施。メンタル心理カウンセラーとして、受講生が技術の習得や資格を取得するだけでなく、受講生の将来の夢が叶えられるようなサポートをしている。
唐澤波月
元々、コミュニケーションが苦手であったが、両親からリラクゼーションの仕事をすすめられた。たくさんの人を笑顔にしたい、人の役に立ちたいとの思いからセラピストになることを決意。高校卒業後、日本セラピスト整体学院に入学した。
癒し処倉田屋に入社した当時は最年少だった。なかなか仕事をおぼえられず悔しい思いをしたが、“他のスタッフの3倍努力する!”ことを決めた。
今では、癒し処倉田屋GROUP内でトップクラスの売上を上げる店舗の店長を務めている。
また、社内コンテストで連続MVP賞を獲得。常に売上と指名数No.1セラピストとして活躍している。
「がんばれば誰でも絶対にできる!」を合言葉に、店長として部下スタッフを教育。日本セラピスト整体学院では講師として、受講生にトップレベルの技を伝授している。
授業は、生徒さんと同じ目線で一緒に学び成長していくことを心がけている。和気あいあいと楽しい授業の雰囲気が好評である。
篠原明里
趣味でアロマを勉強し、アロマセラピー検定1級を取得したことから、この業界に興味を持った。
知人が心の病にかかったことがきっかけで、心をほぐすことができる職業“リラクゼーションセラピスト”を目指すことを決めた。
癒し処倉田屋に就職後、リラクゼーションセラピスト1級の認定資格を取得。延べ指名数517人など、セラピストとして圧倒的な実績を持つ。
ファスティング指導、アロマオイルの開発、日本セラピスト整体学院で講師として活躍するなど、ケア以外でも才能を発揮している。
日本セラピスト整体学院の講師として、リラクゼーションを通して得ることのできる喜びや幸せが実感でき、学んで良かったと思えるような授業にこだわっている。
受講生それぞれが思い描いている夢を叶えるお手伝いをすることを使命として、受講生全員が笑顔で卒業できるように全力を尽くしている。
佐藤貴子
アロマに興味をもったことがきっかけでリラクゼーションセラピストを目指した。
デビュー直後から指名客が殺到するなど天性の施術技術力を持ち、リラクゼーションサロン癒し処倉田屋で店長としてお客様の気持ちと要望に焦点を合わせたサービスを徹底し、売上が低迷していた店舗を立て直し、売上No.1店舗にした実績を持つ。
個人の実績としても指名数No.1、売上No.1を獲得したこともあり、常に施術・接客力向上の修行にはげみ、お客様満足度アップのために全力投球している。
これからセラピストや整体師を目指す未経験の方に、人を癒す喜びを知ってほしい。そして、自分の手技で稼げるようになってほしいとの思いで、日本セラピスト整体学院の講師も務めている。
ケアをすることが楽しいと思えるような授業を心がけ、生徒さんひとりひとりのレベルや習熟度に合わせた教え方で、わかりやすく、納得して次に進めるような授業を心がけている。
宮澤純子
仕事や日々の子育てで疲れ切ったココロとカラダを癒すために、癒し処倉田屋を利用していた。
倉田屋で施術を受けるたびに技術レベルの高さに感動し、倉田屋の施術技術に興味を持った時に日本セラピスト整体学院の存在を知り、入学を決めた。
当初は、家族の健康管理の役に立ちたいという思いで学んでいたが、学びが深まるにつれ、整体やリラクゼーションの奥深さを知り、また、施術をした時に喜んでもらえたことの嬉しさなどを体験していく中で、この業界で働きたい思いが強くなり、癒し処倉田屋に転職をした。
癒し処倉田屋でセラピストとして活躍するようになってすぐに指名客がつくなど、施術と接客レベルの高さには定評がある。
また、学生時代からチームリーダーとして活動することが多く、前職ではホスピタリティ研修の講師として様々な研修会を開催し、マスコミから取材されるなど注目され多方面で活躍していた。
それらの実績から日本セラピスト整体学院の講師も勤めるようになった。
自分自身が日本セラピスト整体学院の受講生だったということもあり受講生の気持ちがわかるため、受講生が不安や心配な気持ちにならないよう、安心して楽しく学べるような教え方を心がけている。
深澤啓子
大手企業に勤める中、癒しの世界に興味を持ち、働きながらリフレクソロジー・アロマセラピー・カラーセラピー・コーチングを学んだ。
解剖生理学的な人体の構造だけでなく、人の心の世界の神秘性にも興味を持ち、さらに深く勉強するようになった。
そして、人の心と体の両面を癒せるセラピストとして独立することを決めた。
起業方法を学ぶために松本商人大学校に入学。そこで、学院長の倉田敦志と出会う。その時の縁がきっかけで、現在、日本セラピスト整体学院の講師と、癒し処倉田屋グループの人材育成に関っている。
自分自身のサロンでは、目に見える“形”ではなく、お客様の“記憶”に残るような施術と接客を心がけ、たくさんのファンに囲まれている。
仕事を通じて生きがいや喜びを感じることのできるセラピスト、自分の夢を叶えることのできるセラピストを育てることを目標に、講師として指導にあたっている。
校長 倉田敦志の新聞掲載記事
安曇野市商工会議所「創業実現セミナー」にて講演 2012年3月6日
市民タイムス 2012年3月8日掲載
建設労働組合第28回青年協定期大会にて講演 2012年5月10日
中日新聞 2008年1月30日掲載
信濃毎日新聞 2008年1月24日 ”談話室”コーナーに掲載
市民タイムス 2008年1月16日掲載
タウン情報 2008年1月17日掲載
信濃毎日新聞 2005年2月7日 ”ひと、仕事”コーナーに掲載
市民タイムス 2004年掲載